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エイズに感染したかもと不安に思ったら無料でできる検査を受けよう!

2020年06月22日

HIVは感染してもすぐにエイズとして発症するわけではなく、しかも感染しているかどうかは見た目ではわかりません。感染している人と接触をしても、感染している人はそのことを知らせないことが多いためさらにわからないことが多いです。そのためHIVに感染しているかどうかは血液を調べないと判明することができず、少しでも思い当たることがある場合は、血液を調べることが大切になります。

エイズの検査は、日本の場合保健所で行うことができます。まだまだ死の病と思われている、感染するリスクが高いという認識があり偏見の目で見られることも多いため、保健所で行うHIVの検査自体は匿名で、しかも無料で行うことが可能です。プライバシーもしっかりと保護されますし、無料のため費用もかかりません。もちろん相談も無料ですることができます。

エイズの場合、血液中にHIVに対しての抗体があるかないかを調べます。この方法には、通常の検査と即日の検査があり、通常のものであれば事前に電話で申し込みをする、または広報などで告知されている日に保健所に行くようにします。チェックをする前には説明や相談の時間が設けられており、血液を調べることに対しての意思の確認と採血をして終わりになります。採血の結果を見て陽性と出た場合のみ、再び保健所に行き、詳しい結果と相談を行います。結果が出るまでは1週間から2週間となっています。

なおHIVの検査は、感染したかもしれないと思う日に検査を受けても抗体を検出することができないので、感染した可能性のある日から4週間から12週間経過しないと、きちんとした結果が出てきません。感染したかをしっかりと知りたい場合は、可能性のある日から12週間以上たってから受けるとよいでしょう。もしどうしても感染しているかを知りたい時、心配な時は4週間を経過した時点で検査を受けても良いです。ただし、4週間を経過した時点の検査で陰性と出ても確定ではないので、再度12週間以上たってから受ける必要があります。

エイズはまだ完全に治すことはまだできません。そのため検査をうけても意味がないととらえられることがありますが、少しでも早くに知ることでHIV感染症に対しての治療を受けることができます。HIV感染症の段階で治療薬を服用するとエイズを発症するリスクも軽減されるので、心当たりがある場合は保健所にて血液を調べたり相談をしたりするようにします。